ラピッドボールとは

◆フィールド

長辺(タッチライン)40m、短辺(ゴールライン)20m。
ゴールは幅3m、高さ2m。

ハーフウェーラインによってフィールドが2等分され、ハーフウェーラインと両ゴールの中央結ぶ交点を中心とした半径3mのセンターサークルを設ける。

ゴールの中央から半径6mをペナルティエリアとする。ペナルティエリア円周上にペナルティマーク1を設ける。ペナルティマーク1より1m外にペナルティマーク2を設ける。

競技に使用するフィールドは屋内外を問わない。

◆人数

各チーム5人ずつフィールドに出場する。
チームは、控えを含めて10人以下で構成されなければならない。

交代した選手も、再度試合に出場することができる。

◆用具・服装

ボールは3号球を使用する。

プレーするフィールドに合わせたスポーツシューズを着用する。
半袖と半ズボンを着用する。
同一チーム内ではユニフォームを統一しなければならない。
ソックスは膝丈のものを着用し、レガースで脛を保護する。
グリップの効く手袋を着用する。

◆時間

試合時間は40分。10分を4セット行う。
1セット目と2セット目の20分間を前半、3セット目と4セット目を後半とする。セット終了ごとに2分間の休憩時間をとる。ただし、前後半のハーフタイムは6分。
プレーイングタイム制とし、反則でプレーが中断している間タイマーはカウントされない。
各チームは前後半それぞれ一度ずつ1分間のタイムアウトを要求できる。

◆得点

ハーフウェーラインよりも自陣側からのシュートは2得点。
ハーフウェーラインよりも敵陣側からのシュートは1得点。

◆反則

1試合内の反則行為が累計4回で退場処分となる。

以下、反則の内容を示す。

・エアリミテッド
ハーフウェーラインより敵陣側でボールが手と腕に触れることはできない。※ただし、両足が地面(床)から離れて空中にいる場合のみ手と腕で触れることができる。

・5秒ルール
6秒以上ボールを手に保持してはならない。

・4ステップの禁止
ボールを手で保持したまま4歩以上移動することはできない。ただし空中でボールを捕った場合、着地の1歩目はカウントされない。

・ダブルハンドリングの禁止
1度手で保持した後に放したボールを、他のプレイヤーに触れることなく再度手に触れることはできない。

・スローイン/キックインによる直接ゴールは禁止。

・パス回数の制限
ハーフウェーラインより自陣側で6回以上パスできない。攻撃に消極的なプレーや時間稼ぎ行為を防ぐため自陣側でのパス回数を5回までとする。
ただし、相手がボールを取った場合やボールがハーフウェーラインよりも敵陣側に入った場合は回数がリセットされる。

・バックパスの禁止
ハーフウェーラインより敵陣側から自陣側へのパスはできない。

・危険行為
故意の接触プレーは禁止。
膝より下にあるボールは、一度足に触れてからでないと手で触れることはできない。
相手が手で触れているボールは、足で取りにいくことはできない。

◆再開

得点後は、得点を決められたチームのボール権でセンターマークより再開する。
ボールがゴールラインを超えてフィールド外に出たとき、最後にボールに触れたのが攻撃側である場合は守備側のゴールキック/スローで再開する。最後にボールに触れたのが守備側である場合は攻撃側のコーナーキック/スローで再開する。
ボールがタッチラインを超えてフィールド外に出たとき、最後にボールに触れていないチームのスローイン、またはキックインで再開される。再開場所はボールがタッチラインを超えた場所とし、ハーフウェーラインよりも自陣側ではスローインまたはキックインを選択できる。ハーフウェーラインよりも敵陣側ではキックインによる再開となる。

反則行為をした場合、反則行為があった場所から相手チームのフリーキック/スローで再開される(ペナルティエリアを除く)。ハーフウェーラインよりも自陣側では、キックまたはスローを選択できる。ハーフウェーラインよりも敵陣側では、キックにより再開される。
守備側が自陣ゴールのペナルティエリア内で反則行為をした場合、相手チームのペナルティキックまたはペナルティスローによって再開される。どちらかを選択することができ、キックの場合はペナルティマーク1より、スローの場合はペナルティマーク2より再開となる。

◆アナザールール

オリジナルルールの他に追加されるルール。

アナザールールは一般公募を行い、協会が採択する。

大会の10日前に合計5個のルールが協会から発表される。

5個のうち、その試合に適用されるルール1個が試合開始10分前に通達される。

※2021年8月時点での競技規則です。変更する場合もあります。

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